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19年10月から23年10月まで

19年10月から23年10月まで

県議団ニュース(2023年9月県議会特集号)ができました

1面は、9月県議会の最大焦点になった「4病院再編」問題、私たち県議団が県政のあり方の根本にかかわる問題と位置づけている「県営住宅廃止」など、知事の横暴ぶりが際立っている点について、論戦の特徴を記述しています。2面は県民が切実に願う物価高対策、焦点となっている女川原発再稼働について、更に水道民営化や広域防災拠点事業など県政の重要課題について9月議会の論戦を紹介しています。「議会発言記録」には9月議会において、日本共産党宮城県議団が論戦した内容が記録としてアップされています

県議団ニュース(9月議会特集号)

2023年9月県議会の三浦議員の代表質問と福島かずえ議員の一般質問のニュース速報版ができました

三浦一敏県議の代表質問(9月12日)、福島かずえ県議の一般質問(9月14日)の論戦の焦点について速報版を作成しました。

ニュース速報版・三浦一敏県議の代表質問より
ニュース速報版・福島かずえ県議の一般質問より

2023年9月議会の案内・県議団ニュースができました

代表質問は三浦一敏県議(9月12日)、一般質問は福島かずえ県議(9月14日)、予算特別委員会の総括質疑は大内真理県議(9月21日)、決算特別委員会の総括質疑は金田もとる県議(9月27日)、最終日の討論は天下みゆき県議(10月4日)

9月県議会の案内・県議団ニュース

日本共産党提案の2本の意見書案が各派政調会長会議で不調に(6月議会)

県議会では、各会派の政調会長が集まり、各会派から提案があった意見書案に対し、「全会派一致の原則」にもとづき本会議に上程し可決される仕組みです。一致しなかったものは不調として扱われます。これらの動きは水面下で調整がされるために、全会派一致したものだけが通常は採択されます。そのために、各会派がどんな意見書を提案したかは、不調の場合は見えません。日本共産党県議団は県民の命と暮らしを守る立場から、国に意見をあげるべきことについて、毎議会でさまざまな意見書を提案してきました。今回から、不調になったものでも、党県議団は何を主張・提案してきたかについて、広く公開することにしました。

不調となった意見書案1=令和6年秋の健康保険証廃止の中止・撤回を求める意見書(案)
不調となった意見書案2=保育士の配置基準及び処遇の改善等を求める意見書(案)

県議団ニュース(2023年6月県議会特集号)ができました

1面は6月議会を通じて明らかとなった村井県政の問題点について、「4病院再編問題」に見られる「民意に逆行」「強引な手法」の暴走県政をきびしくきっぱり批判。広域防災拠点事業にあらわれた無駄づかいの極みについても言及、緊急な事態となっているアルプス処理水の海洋放出、県議会では初質問となる名取市で検出されたPFAS問題など、党県議団の論戦の中心問題を掲載。2面では、各県議がそれぞれの委員会や6月議会全体を通じて論戦したポイントを紹介。最後に反対した議案の討論や全会一致で可決された意見書などについて紹介しています。

県議団ニュース・6月議会特集号

県営住宅問題の県議団ニュースおよび知事への申し入れ文書を一挙掲載

民意に逆行、強引な手法の典型のひとつである県営住宅の移転集約方針という名の事実上の「追い出し」計画!宮城県政のトンデモナイ暴走ぶりの象徴です。今年の1月に作成した県議団ニュース号外、6月26日の密室説明かをやめて公開をの緊急申し入れ、そして最近の動きを知らせる7月県議団ニュース号外を一挙掲載します。

今年1月に発行した県議団ニュース号外
6月26日に知事に申し入れた緊急要望書
県営住宅問題で現在配布中のニュース号外

2023年6月県議会の天下みゆき議員および大内真理議員の一般質問のニュース速報版ができました

天下みゆき県議の一般質問(6月21日)と、大内真理県議の一般質問(6月22日)の速報版を作成しました。

天下みゆき県議の一般質問ニュース速報版
大内真理県議の一般質問ニュース速報版

2023年6月議会の案内・県議団ニュースができました

一般質問は天下みゆき県議(6月21日)、大内真理県議(6月22日)、予算特別委員会の総括質疑は三浦一敏県議(6月28日)、最終日の討論は福島かずえ県議の予定(7月4日)

6月県議会の案内・県議団ニュース

県議団ニュース(2023年2月県議会特集号)ができました

1面は2月議会を通じて明らかとなった村井県政の問題点について、5つの角度から言及。2面は2月県議会の最大焦点となった「4病院再編問題」について論戦の中心点がわかるように解説。3面は県営住宅や広域防災拠点整備事業をめぐり、浮き彫りになった問題点、4面はそれぞれの県議が所属する委員会で論戦した内容をまとめています。ぜひ県議団ニュースをお読みください

県議団ニュース・2023年2月県議会特集号

2023年2月県議会の福島かずえ議員の代表質問のニュース速報版ができました

福島かずえ県議の代表質問(2月24日)から「4病院再編」問題など焦点となった問題について速報版を作成しました。

ニュース速報版・福島かずえ県議の代表質問より

2023年2月議会の案内・県議団ニュースができました

先議議案の質疑は天下みゆき県議(2月15日)、代表質問は福島かずえ県議(2月24日)、一般質問は三浦一敏県議(3月2日)、予算特別委員会の総括質疑は金田もとる県議(3月6日)、最終日の討論は大内真理県議の予定(3月17日)

2月県議会の案内・県議団ニュース

痴漢から受験生守れ
党県議団、対策強化求める

s-痴漢対策県議団

'' 日本共産党宮城県委員会と県議団は1月25日、村井嘉浩知事と伊藤昭代教育長、原幸太郎県警本部長に対し、受験シーズンにおける痴漢対策強化の申し入れをしました。
 三浦一敏県議団長が「受験生たちが、がんばってきたことを十分に発揮できるように万全の対策を取ってほしい」と応対した千葉章企画部長と横山裕県警生活安全部長に要望書を手渡し、大内真理県議が趣旨を説明しました。
 大内県議は、SNSなどで受験生を狙った痴漢行為をあおる投稿が過熱していると指摘し、公共交通機関における対策強化や「痴漢や盗撮は犯罪です」と啓発するポスター掲示の具体化、痴漢被害による遅刻などへの救済対応、被害の実態調査など5点の要望を述べました。''

痴漢ゼロへ!要望書

県議団ニュース(2022年11月県議会特集)ができました

1面は11月議会で県議団が論戦し焦点となった問題について、その論点がまとめられています。2面はそれぞれの県議が所属する委員会で論戦した内容をまとめています。農林水産委員会での質疑の様子や、建設企業委員会での県営住宅廃止方針の具体的「追い出し」計画の内容など、それぞれいま県政で生じている問題が取り上げられています。ぜひ県議団ニュースをお読みください

県議団ニュース(2022年11月議会特集)

野党4会派が知事に要望
来年度予算に向けて

s-221223知事へ要望書提出

''  みやぎ県民の声、日本共産党県議団、社民フォーラム県議団、無所属の会の野党4会派(19人)は12月23日、来年度予算に向けた12項目の要望書を共同で知事に提出しました。
 懇談で、共産党の福島かずえ議員は「県民、当事者の声をよく聞いて県政運営をしてほしい」と述べ、「子育ての村井知事」を進めるために教員の増員、少人数学級の推進、子ども医療費助成拡充、学校給食費無料化などを具体的に進めてほしいと要望。あわせて「年末年始の発熱外来を各地で実施できるよう市町村を支援してほしい」と求めました。
 要望は、物価・燃油高騰対策支援継続や新型コロナ第8波への対応、大震災からの復興支援継続と伝承支援、女川原発の避難計画の検証と福島原発の処理水放出への反対、4病院の統合・合築は関係者の意見を踏まえることなど多岐にわたる12項目です。
 村井知事は「必要なことと受けとめ、新年度予算にできるだけ入れられるよう頑張りたい」と答えました。''

4会派共同の2023年度予算要望書

統一協会系に支出した政務活動費の返還を求めよ
県議会議長に再度要請

s-統一協会問題2回目議長申し入れ01

'' 日本共産党の宮城県議団は12月8日、菊地恵一県議会議長に対し、「日韓トンネル視察」などの統一協会にかかわる政務活動費の返還を求める申し入れをしました。
 三浦一敏党県議団長が、菊地議長に要請書を手渡し、趣旨を説明。党県議団が9月に各議員の統一協会とのかかわりの調査・公表を求めたが、今日に至るも公表されず残念だと述べました。
 党県議団が調べた政務活動費の添付資料(参考資料A,参考資料B)などを示しながら、自民党会派の「日韓トンネル視察」費用の返還や、統一協会関連の会合・行事参加に政務活動費を充てるなどの不適切な支出の調査・変換を求め、「自浄作用を発揮して欲しい」と訴えました。
 菊地議長は、政務活動費は議員個人の責任なので、会派に伝え、各県議の対応を求めたいと答えました。''

県議会議長への申し入れ要請書

参考資料A

参考資料B

2022年11月県議会の金田もとる議員の一般質問のニュース速報版ができました

金田もとる県議の一般質問(12月1日)から「4病院再編」問題について速報版を作成しました。

県議団ニュース・金田もとる県議の一般質問速報版

11月議会の案内・県議団ニュースができました

一般質問は金田もとる県議(12月1日)、大内真理県議(12月6日)、予算特別委員会総括質疑は天下みゆき県議(12月8日)、最終日の討論は三浦一敏県議の予定(12月14日)

11月県議会の案内・県議団ニュース

県議団ニュース(2022年9月県議会特集)ができました

1・2面は9月議会で県議団が論戦した点がまとめられています。3面は国葬・統一協会、仁田県議の逮捕・起訴問題です。4面はそれぞれの県議が所属する委員会で論戦した内容をまとめています。コロナ・物価高で、いま県民の多くが苦しみ悩んでいます。そういう時に、県民の命や暮らしを守ることは県政の最も基本的な役割です。しかし、最近の知事の言動からは、5期目に突入したことからくる「おごり」や「強権的な姿勢」が目立ちます。とくに4病院問題では、患者や地域住民の声をまったく聞こうとしないまま強引に進んでいます。ぜひ県議団ニュースをお読みください

県議団ニュース(2022年9月議会特集)

福祉灯油の支援拡大を
県が率先してやるべき

s-221028福祉灯油要請写真02

'' 日本共産党宮城県委員会と県議団は10月28日、知事に物価高騰で困窮する県民の暮らしを守る福祉灯油などの実施を求める緊急要望書を提出しました。ふなやま由美、藤原益栄両氏が同席しました。
 福島かずえ県議が趣旨を説明しました。コロナ禍による経済の落ち込みに加え、物価高騰で10月から6700品目が値上げし、今後2万品目の値上げが予定され、灯油価格も過去最高だと指摘。昨年12月に実施した市町村の福祉灯油への支援策以上の施策が求められていると述べ、対象世帯を拡大し、交付額を少なくとも総額2億円に増額すること、国の新たな交付金を活用して水光熱費や学校給食などへも補助を出すことを要望しました。
 応対した千葉章企画部長は、福祉灯油について、市町村の動向を注視して対応したいと述べ、国の新たな交付金も、生活者・事業者支援に有効に活用するよう検討したいと回答しました。
 三浦団長は、「市町村が事業主体としても、県が率先して市町村を励ますメッセージを発することが必要だ」と強調しました。''

福祉灯油補助等に関する緊急要望書

2022年9月県議会の代表質問および一般質問のニュース速報版ができました

天下みゆき県議の代表質問(9月28日)から「4病院再編」問題について速報版を作成しました。三浦一敏県議の一般質問(10月4日)から「統一協会」問題について速報版を作成しました。下記をクリックしてご覧ください

県議団ニュース・天下みゆき県議の代表質問速報版

県議団ニュース・三浦一敏県議の一般質問速報版

9月議会の案内・県議団ニュースができました

代表質問は天下みゆき県議(9月28日)、一般質問は三浦一敏県議(10月4日)、予算特別委員会総括質疑は大内真理県議(10月6日)、決算特別委員会総括質疑は福島かずえ県議(10月13日)、最終日の討論は金田もとる県議の予定(10月19日)

9月県議会の案内。県議団ニュース

統一協会との関係公表せよ
県議会と知事に要請

s-220906統一協会問題議長要請

s-220906統一協会問題総務部長要請

'' 日本共産党の宮城県議団は6日、菊地恵一県議会議長と村井嘉浩知事に対し、統一協会(世界平和統一家庭連合)とのかかわりを調査し、公表することを求める申し入れをしました。
 県議会では、三浦一敏党県議団長が菊地議長に要請書を手渡し、趣旨を説明。統一協会に絡む被害の救済と、議員との関係を明らかにしてそれを断つことだと強調しました。
 報道された政務活動費での「日韓トンネル」の県議5人の視察や「ピースロード」への県議の参加などを示し、「個々の議員の自主的報告に任せていられる状況にはない」と指摘。「選挙の支援の有無」「団体への会費の納入・寄付」「集会・イベントへの出席、祝電。メッセージの送付の有無」「政務活動費による書籍の購入」などを調査・公表し、関係があれば本人が直接説明するよう求めました。
 菊地議長は、「各会派と相談したうえで、どのように対応できるか検討したい」と答えました。
 県に対しては、応対した志賀真幸総務部長に要請書を渡しました。三浦氏らは、村井知事が「天宙平和連合」の集会に祝電を送ったことに触れ、謝罪して撤回すべきだと指摘。調査・公表して関係を断ち、被害救済に取り組むことを求めました。
 志賀部長は、「現に被害がある中で、県がそれを助長しないようにする必要がある」と述べ、被害相談にも取り組むと答えました。
(「しんぶん赤旗」2022年9月7日付より)''

統一協会問題・県議会議長への要請書

統一協会問題・宮城県知事への要請書

資料・統一協会の関連団体

豪雨被害・コロナ対策を県に緊急要望

s-220729豪雨災害要望手渡し

s-220729コロナ要望手渡し

日本共産党宮城県議団と党県委員会は7月29日、村井嘉浩知事に対し、7月15~16日の豪雨被害対策の要望書を関係市町の党議員団とともに提出し、併せて感染が急拡大する新型コロナ感染症への16回目の要望書を提出しました。三浦一敏県議団長と、ふなやま由美党県新型コロナ対策本部長が、応対した佐藤達哉復興・危機管理部長らに要望書を提出しました。豪雨災害の具体的な要望について、大崎市議団の小沢和悦団長、今野章松島町議が支援を求めました。要請には、内藤隆司、中嶋廉両元県議や藤原益栄元多賀城市議も参加しました。

大雨被害対策要望書

新型コロナ対策要望書(16回目)

県議団ニュース(2022年6月県議会特集)ができました

1面には6月議会の焦点と党県議団の論戦の特徴点、2面には「こんなことになっていたのか県政・県議会」のタイトルで、県民のみなさんに県政上の大問題をお知らせしています。今議会で条例化された太陽光発電の設置に関する条例について、党県議団は反対の立場で討論しましたが、その理由がわかる内容となっています。また、兵庫県議会などで全会一致であがっている学校給食費の無償化を国に求める意見書を党県議団は提案しましたが、自民党・公明党の反対で不調となったことなど、他では聴けない県政情報も掲載されています。

県議団ニュース(2022年6月議会報告特集)

2022年6月県議会一般質問のニュース速報版ができました

一般質問の大内真理県議(6月23日)および風島かずえ敏県議(6月24日)のニュース速報版をご覧ください

大内真理県議の一般質問・速報版

福島かずえ県議の一般質問・速報版

6月議会の案内・県議団ニュースができました

一般質問は大内真理県議(6月23日)、福島かずえ県議(6月24日)、予算特別委員会総括質疑は金田もとる県議(6月29日)、最終日の討論は天下みゆき県議の予定(7月5日)

6月県議会の案内・県議団ニュース

地震・コロナ対策で臨時議会ひらく

宮城県議会は先の地震被害からの復旧と現下のコロナ対策を進めるために5月30日に臨時議会を開催しました。党県議団からは、福島かずえ議員が予算特別委員会総括質疑をおこないました。閉会日の31日には、天下みゆき議員が県税条例の専決処分の承認について、同意できないことをのべ反対討論をおこないました。これらの事前の準備原稿は議会発言記録からご覧いただけます。

地震被害・コロナ対策を県に緊急要望

日本共産党宮城県議団と党県委員会は5月2日に、村井嘉浩知事に対し、福島県沖地震の被害(3月16日)と新型コロナウイルス対策への緊急要望をしました。地震被害に関する要望は今回で2回目です。新型コロナウイルス関連は15回目です。要望書を受け取った遠藤信哉副知事は、国の地震被害の再建支援の自治体間格差について県支援の検討を進めているとし、5月臨時議会の開催にも前向きに取り組んでいくと答えました。それぞれの要望書は以下をクリックすればご覧いただけます。

3月16日の福島県沖地震被害に関する緊急要望書(第2回)

新型コロナウイルス感染症対策及び物価高騰から暮らしと営業を守る緊急経済対策に関する要望書(第15回)

3・16深夜の福島県沖地震被害に関する緊急要望書を県に提出

s-220328地震被害要望01

日本共産党宮城県議団と党県委員会の福島県沖地震対策本部は3月28日に県に対し、緊急要望書の提出を行いました。復興危機管理副部長・危機管理監の千葉伸氏が要望書を受け取り、「すべてが貴重な提案であり参考にさせてもらいます」と答えました。党県議全員と党県委員会のふなやま由美・対策本部長と中嶋廉・対策副本部長が参加しました。要望書は下記をクリックしてご覧ください。

3月16日の福島県沖地震被害に関する緊急要望書(第1回)

県議団ニュース(2022年2月県議会特集)ができました

1面には今議会の特徴点、党県議団が取り上げた諸問題、ロシアのウクライナ侵略に抗議決議などをあげ、全員で論戦したことがわかるように写真も入っています。2・3面は論戦の焦点となったことや、地元紙などでも取り上げられて話題にになった問題提起など紹介。4面では各議員が所管の委員会で取り上げたものや、地域で焦点となっている問題などが掲載されています。各議員の質問・討論等については、原稿メモが掲載されている「議会発言記録」からご覧ください。

県議団ニュース(2022年2月議会報告特集)

2022年2月県議会の代表質問及び一般質問のニュース速報版ができました

代表質問の金田もとる県議(2月24日)と三浦一敏県議(3月3日)のニュース速報版をご覧ください

金田もとる県議の代表質問・速報版

三浦一敏県議の一般質問・速報版

2022年2月県議会・党県議団の案内ニュースができました

補正特別委員会・総括質疑は天下みゆき県議(2月15日)、代表質問は金田もとる県議(2月24日)、一般質問は三浦一敏県議(3月3日)、予算特別委員会総括質疑は大内真理県議(3月4日)、最終日の討論は福島かずえ県議(3月18日)

2月県議会の案内・県議団ニュース

4会派共同の予算要望、党県議団としてトンガ津波救済支援、新型コロナ対策で要望書

4会派共同での予算要望書(1月20日)

トンガ沖海底噴火による養殖業の津波被害からの救済を求める要望書(1月27日)

新型コロナ対策の14回目要望書(1月27日)

県議団ニュース(11月県議会特集)ができました

11月県議会での論戦の焦点となった栗原・登米の2保健所を廃止し支所化する条例や、村井知事の5期目の目玉「公約」の4病院再編、さらに水道3事業の民営化のための契約締結など焦点となった論戦。原油高騰による各界各層における暮らしの危機をふまえ、党県議団は緊急に燃油高騰対策を県に申し入れました。閉会日直前にそのための補正予算が出るなど、県民の命と暮らしを守る県政めざす取組を紹介しています。各県議の論戦模様は「議会発言記録」からご覧ください。

県議団ニュース・11月議会報告特集号

2021年11月県議会・党県議団の案内ニュースができました

一般質問は天下みゆき県議(12月8日)、予算特別委員会総括質疑は福島かずえ県議(12月9日)、最終日の討論は三浦一敏県議(12月15日)

11月県議会の案内・県議団ニュース

県議団ニュース(9月県議会特集)ができました

9月県議会での論戦の焦点となったコロナ禍での福祉・医療の切り捨て、原発再稼働問題、水道事業の民営化は、県民の命と暮らしにかかわる重大問題です。各県議が所管委員会などで取り上げた様々な問題についても掲載されています

県議団ニュース(2021年9月議会特集号)

「宮城県政の検証と診断」(資料集)がタブロイド版になりました

多くの県民のみなさんからいただいた様々な改善意見や提案などを盛り込み、また新しく浮上した4病院再編問題などを入れて修正したものです

宮城県政の検証と診断(資料集)タブロイド版

2021年9月県議会のニュース速報版ができました

大内真理県議(9月9日)の代表質問速報版、金田もとる県議(9月25日)と、福島かずえ県議(9月16日)の一般質問の速報版

大内真理議員の代表質問速報版
金田もとる議員の一般質問速報版
福島かずえ議員の一般質問速報版

2021年9月県議会始まる 村井知事が5選出馬を表明 党県議団は「宮城県政の検証と診断」を発表

 9月県議会が9月1日に開会され、村井嘉浩知事が5選出馬を表明しました。一方、党県議団は村井県政の4期16年の検証と診断を公表、「3つのゆがみ」からの脱出が急務であるとして、コロナから命と暮らしを守り、県民を大事にする県政をめざすことを明らかにしました。
 「検証と診断(資料集)」は下記をクリックすれば見ることができます。

宮城県政の検証と診断(資料集)

2021年9月県議会・党県議団の案内ニュースができました

代表質問は大内真理県議(9月9日)、一般質問は金田もとる県議(9月25日)、福島かずえ県議(9月16日)予算特別委員会総括質疑は天下みゆき県議(9月17日)、決算特別委員会は三浦一敏県議(9月28日)、最終日の討論は天下みゆき県議(10月4日)

9月県議会の案内・県議団ニュース

命守る手立て急げ 県に13回目の緊急要請

s-210820新型コロナ13回申し入れ

 宮城県が新型コロナ感染症の急拡大で「まん延防止等重点措置」の再適用をしたのを受け日本共産党宮城県委員会と党県議団は8月20日、知事に対し、感染拡大の原因を検証し、県民の命を守る手立てを取るよう求める13回目の緊急申し入れを行いました。(8月27日からは宮城県に追加で緊急事態宣言が発出されました)
 応対した佐野好昭副知事に志位和夫党委員長が発表した「コロナから命を守るための緊急提案を手渡し、全国感染爆発で過去最大の危機だと指摘。実行ある緊急手立てをとるように求めました。三浦一敏県議団長は、緊急対策として8項目を示し、「これ以上の感染拡大は命の危険をもたらす」と強調。佐野副知事は「県としても危機感を持って対応したい」と答えました。

新型コロナ感染症の緊急対策を求める要望書(13回目)

宮城での五輪開催は最低でも無観客にせよ 緊急要請

s-210713五輪無観客要請01

 日本共産党宮城県委員会と同県議団は7月13日、知事に「東京五輪の中止、最低でも『完全無観客』の要請を求める要望書」を提出し、緊急申し入れをしました。申し入れには、党県議団とともに日本共産党宮城県委員会のふなやま由美・新型コロナウイルス対策本部長と、藤原ますえい元多賀城市議、内藤隆司前県議も同席しました。県側は志賀真幸・企画部長が応対しました。
 三浦一敏団長は、県および仙台の医師会や東北大学など専門家が無観客にすべきと提言し、多くが仙台市を通過する郡市長も無観客を組織委員会に要請するとしている時に知事だけが有観客にこだわっているのは間違っていると指摘。やりとりの中で、大会関係者や取材陣の人数さえまだ組織委員会から通知がないことが判明しました。志賀企画部長は「知事に要請内容を伝える」と答えました。

東京五輪の中止、最低でも「完全無観客」の要請を求める要望書

6月定例会を特集した県議団ニュースができました

 6月定例会は水道3事業の運営権を売却する議案が大きな焦点となりました。新型コロナウイルス感染防止対策が切実に求められ、しかも水道事業の再公営化が世界の流れになっている時に、日本初で「みやぎ型」を名乗るコンセッションによる「水道民営化」を強行することに、野党4会派をはじめ、自民党会派の一部からも問題視する発言が出るなど、県民の間に広く深く疑問の声が広がりました。採決結果は自民・公明会派などの賛成で可決されましたが、問題だらけの「みやぎ型管理運営方式」にはますます批判が高まっています。本議会での党県議団の論戦が集約されたニュースです。ぜひご覧ください。

県議団ニュース(6月定例会特集号)

2021年6月県議会の一般質問・ニュース速報版ができました

一般質問の天下みゆき県議(6月25日)と三浦一敏県議(6月29日)のニュース速報版をご覧ください

天下みゆき県議の一般質問(速報版)

三浦一敏県議の一般質問(速報版)

2021年6月県議会・党県議団の案内ニュースができました

一般質問は天下みゆき県議(6月25日)、三浦一敏県議(6月29日)予算特別委員会総括質疑は大内真理県議(6月30)、最終日の討論は金田もとる県議(7月5日)

6月県議会の案内・県議団ニュース

コロナ対策要望(11回目)を提出

 五輪中止国に求めよ 知事に要望書

 日本共産党宮城県委員会と県議団は、5月26日、東京五輪は中止し、コロナ対策に全力を尽くすことを国・東京都に向けて発信するよう求める要望書(第11回)を村井嘉浩知事に提出しました。
 佐野好昭副知事は、「国の開催方針に変わりがなく、県から中止を求めることは考えていない」と答えました。
 要望書の内容は以下をクリックすると見ることができます。

要望書(11回目)・東京五輪は中止しコロナ対策に全力を

県議団がコロナ対策要望(10回目)

4月29日に、新型コロナウイルス感染対策に係る緊急要望を知事に提出しました。

新型コロナ対策緊急要望書(第10回目)

2月定例会を特集した県議団ニュースができました

県議団の2月定例会での活動や論戦を伝える県議団ニュースができました。新型コロナウイルス感染急拡大が続いています。東日本大震災の余震も繰り返されています。今回は論戦の特徴点を重点的に紹介しました。
下記をクリックすればニュースを見ることができます。

県議団ニュース・2月定例会特集号

県議団が水道民営化問題のチラシ(号外)を作成しました

県議団は2月定例会の論戦や優先交渉権者の選定をふまえ、水道民営化の問題点をわかりやすく、かつ正確に説明する県議団ニュース号外を作成しました。
下記をクリックすればニュースを見ることができます。

水道民営化問題のニュース(号外)

県議団がコロナ対策要望(9回目)

佐野副知事に要望書を渡す県議団

新型コロナウイルス第9回目の要望書

2021年2月県議会の閉会日(3月19日)大内真理議員が討論に立ち、新年度予算の問題点を明らかに

 大内真理議員は、118件の執行部提案議案に対し、11議案に反対し討論

大内真理議員の会派を代表しての反対討論

2021年2月県議会・福島かずえ議員の代表質問及び金田もとる議員の一般質問の様子を伝える速報版できました

代表質問は福島かずえ県議(2月25日)、一般質問は金田もとる県議(3月4日)の速報版

福島かずえ議員の代表質問・速報版ニュース

金田もとる議員の一般質問・速報版ニュース

県議団がコロナ対策要望(8回目)

副知事に要望書を渡す県議団

 日本共産党宮城県委員会と県議団は2月19日、8回目の新型コロナウイルス対策のための要望書を提出しました。
 党県委員会のふなやま由美新型コロナ対策本部長は応対した遠藤信哉副知事に、「感染が長引くなか、社会的検査の実施や中小業者への生業支援を強めて県民の暮らしを守ってほしい」と強調。三浦一敏県議団長が、要望項目に沿って説明しました。
 遠藤副知事は、高齢者施設での社会的検査について、「高齢者や福祉施設の場合、職員が感染し、高齢者に広がるケースが多いことから、現在、職員の希望による検査を実施する方向で検討している」と答えました。

第8回目の新型コロナウイルス感染症防止対策に関わる緊急要望書

2021年2月県議会・党県議団の案内ニュースができました

代表質問は福島かずえ県議(2月25日)、一般質問は金田もとる県議(3月4日)、予算特別委員会総括質疑は天下みゆき県議(3月5日)、最終日の討論は大内真理県議(3月19日)

2月議会の県議団案内ニュース
※金田もとる県議の一般質問は、3月4日(木)の「午後1時から」に変更になりました。

インターネット 中継および録画については下記のサイトからご覧いただけます。
県議会のインターネット 中継

大内真理県議が、新型コロナウイルス感染対策のための補正予算が先議となったために、予算特別委員会で総括質疑

大内真理議員による予算特別委員会の総括質疑(2月16日)

11月議会における県議団の論戦内容を議会発言記録のコーナーに掲載

 11月県議会が11月25日開会、12月16日閉会で開催されました。党県議団の論戦については、議会発言記録に掲載しました。

3病院統合問題で県議団がチラシを作成しました

3病院統合問題のチラシおもて

3病院統合問題のチラシうら

11月県議会・党県議団の案内ニュースができました

一般質問は大内真理県議(12月3日)、予算特別委員会総括質疑は三浦一敏県議(12月10日)、最終日の討論は天下みゆき県議(12月16日)

 今議会は新型コロナ対策をはじめ美術館問題など重要課題の審議が求められています。党県議団は大内真理議員が宮城の総合計画の柱に位置づけられた子育て支援の強化や「県民の合意な同意」を強行した知事の原発再稼働容認など、今後の大問題についても取り上げます。

11月県議会・党県議団案内ニュース

県職員の給与引き下げ条例提案に党県議団は反対、天下みゆき県議が討論

 11月県議会が11月25日に開会されました。新型コロナウイルス感染で陽性反応が出た自民党・県民会議所属の10人と濃厚接触者にあたる4人が欠席しました。党県議団は県議会における感染防止対策の徹底と、原因究明及び再発防止を強く求めています。
 26日に、人事委員会勧告にもとづく県職員給与の削減と特別職の削減の2条例、発議として議員の給与削減条例が提案されました。このうち、県職員の給与削減に反対し、県議団を代表し天下みゆき県議が反対討論をおこないました。

県職員の給与削減に対する反対討論

新型コロナウイルス感染症対策と3病院統合反対で県に要望書提出

新型コロナ対策第7回要望書と県立がんセンター(名取市)と東北労災病院(仙台市青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の3病院の統合に反対する要望書

11月25日に、日本共産党宮城県委員会と県議団は、上記2つの要望書を提出しました。県からは佐野副知事が対応、県議団全員とふなやま由美党県副委員長ほかが参加しました。

7回要望交渉

新型コロナ対策(第7回、2020年11月25日)

3病院統合反対の要望書(2020年11月25日)

新型コロナ対策要望書(第6回、2020年8月11日)

9月議会特集の県議団ニュースができました

 今回のニュースは、1面に女川原発再稼働をめぐり、県議会が賛成の請願を自民・公明等が通し容認したことを掲載。請願の賛否についても実名で報道しました。2・3面では、党県議団の全員がそれぞれが原発再稼働反対の立場で多様な論戦をおこなったことを紹介しています。4面では9月県議会でそれぞれの県議が取り上げた県政をめぐる諸課題について紹介しています。

9月議会特集の県議団ニュース

2020年9月議会における県議団の論戦内容

 論戦内容については、質問・討論原稿を議会発言記録にアップしました。ぜひご覧ください。

天下みゆき県議の代表質問及び三浦一敏県議の一般質問紹介の速報版ニュースができました

 天下みゆき県議は10月1日、代表質問をおこない、新型コロナウイルス対策や新・宮城の将来ビジョン、女川原発再稼働中止をもとめました。2日、三浦一敏県議は、原発問題、宮城県高等技術専門校1校集約案の問題点、石巻須江築に計画中のパーム油火力発電所をめぐる問題など一般質問をおこないました。県当局の答弁などふまえ、論戦の中心点について速報版ニュースができました。

天下みゆき県議の代表質問速報版ニュース

三浦一敏県議の一般質問速報版ニュース

9月県議会・党県議団の案内ニュースができました

代表質問は天下みゆき県議(10月1日)、一般質問は三浦一敏県議(10月2日)、予算特別委員会総括質疑は金田もとる県議(10月9日)、決算特別委員会総括質疑は大内真理県議(10月15日)、最終日の討論は福島かずえ県議(10月22日)

 9月県議会は、新型コロナウイルス対策と原発再稼働をめぐる論戦が焦点となります。原発再稼働に対する是非が県議会に問われるとともに、知事がどのような判断をくだすのか、各会派ともぎりぎりの論戦が展開されるます。

9月県議会・県議団案内ニュース

6月議会特集の県議団ニュースができました

 今回のニュースは、1面に6月議会の特徴点、県立高校の普通教室へのエアコン設置整備が実現へ道をきりひらいたこと。女川原発再稼働問題をめぐり議会の論戦が積極的におこなわれたことなどが紹介されています。また補正予算の主な内容についても、その特徴がわかります。2・3面では、論戦の中心となった新型コロナウイルス感染対策への取組、暮らしと営業を守る経済支援、学校再開後の子どもたちへの支援、女川原発をめぐる諸問題などを解説。4面ではそれぞれの県議が委員会などで追及した内容が紹介されています。下記をクリックするとご覧いただけます。

6月県議会を特集した県議団ニュース

2020年6月議会における県議団の論戦内容

 論戦内容については、質問・討論原稿を議会発言記録にアップしました。ぜひご覧ください。

金田もとる県議と福島かずえ県議の一般質問紹介速報版ニュースができました

 金田もとる県議は6月23日、一般質問をおこない、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための施策について、また女川原発再稼働をめぐる問題などとりあげました。福島かずえ県議は6月26日、一般質問をおこない、コロナ危機のもとでの学校再開、経済対策について、そして大災害から県民を守る施策についてとりあげました。
 下記のリンクをクリックすれば、それぞれ速報版の内容を見ることができます。

金田もとる議員の一般質問速報版

福島かずえ議員の一般質問速報版

6月県議会・党県議団の案内ニュースができました

一般質問は金田もとる県議(6月23日午後)、福島かずえ県議(3月3日午前)、予算特別委員会総括質疑は天下みゆき県議(6月30日午後)、最終日の討論は三浦一敏県議(7月6日予定)

 6月県議会は、コロナ危機のもとで県民のくらしと生業をどのように再建していくのか、感染拡大防止の取組と緊急経済対策、学校再開の取組など大きな課題に直面しています。そうした中で、宮城県独自の重大課題として台風被害対策、「原発再稼働」問題、上下水の民営化問題などが議論されます。日本共産党県議団は論戦の先頭に立ちます。
 6月県議会の案内ニュースは下記をクリックしてご覧ください。

6月県議会・党県議団の案内ニュース

新型コロナウイルス感染症対策で県に申し入れ

第1回要望書から第5回要望書まで一挙公開 心ひとつにコロナ危機を乗り越えるために

4月27日に第5回要望書を提出。

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第5回要望書(4月27日)

4月23日に第4回要望書を提出。

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第4回要望書(4月23日)

第3回要望書(4月9日)

第2回要望書(3月18日)

第1回要望書(3月13日)

2月議会特集の県議団ニュースができました

 今回のニュースは、1面に新型コロナウイルス感染対策への取組、断念・撤回に追い込んだ宿泊税導入、2・3面では県議団が重視して論戦した4つの内容…1)水道3事業の民営化、2)女川原発再稼働の是非を問う県民投票条例案の顛末、3)東日本大震災・台風19号被害対策、4)県美術館移転問題について掲載。4面では各県議が所管の委員会などで議論した内容等がわかるようになっています。下記をクリックするとご覧いただけます。

県議団ニュース・2月議会特集(140号)

2020年2月議会における県議団の論戦内容

三浦一敏県議団長が代表質問、天下みゆき県議と大内真理県議が一般質問、福島かずえ県議が予算特別委員会総括質疑、金田もとる県議が最終日に執行部提案議案への反対討論

これらの論戦内容については、質問・討論原稿を議会発言記録にアップしました。ぜひご覧ください。

解説コラムに「県美移転のおぞましさ」を掲載しました

 今議会は県美術館移転問題で各会派から意見が噴出しました。県美移転をめぐる問題点、さらに党県議団がおこなった調査などもふまえた将来の展望や課題についても触れています。関心がおありのみなさんにはぜひ一読願いたいと思います。

天下みゆき県議の一般質問紹介速報版ニュースができました

 天下みゆき県議は2月26日、一般質問をおこないました。とりあげたテーマは、1)女川原発再稼働と避難計画について、2)地域経済の再生めざして、3)病院の「再編・統合」から地域医療を守るためにです。
 下記のリンクをクリックすればニュースの内容を見ることができます。

天下みゆき議員の一般質問速報版

三浦一敏県議団長の代表質問、お知らせニュースができました

 三浦一敏県議団長は2月21日、代表質問を行いました。取り上げたテーマは、1)新型肺炎への対応、2)村井県政の問題点と課題、3)宿泊税と県美術館問題、4)女川原発再稼働と避難計画、5)上工下水みやぎ型管理運営方式について、6)気候変動と水産業の課題です。
 下記のリンクをクリックすればニュースの内容を見ることができます。

三浦一敏県議の代表質問ニュース速報版

2月県議会・党県議団の案内ニュースができました

代表質問は三浦一敏県議(2月21日)、一般質問は天下みゆき県議(2月26日)、大内真理県議(3月3日)、予算特別委員会総括質疑は福島かずえ県議(3月4日)、最終日の討論は金田もとる県議(3月17日)

 2月県議会は、「宿泊税」「県美術館移転」「水道民営化」「原発再稼働」など県政の重要課題が議論されます。日本共産党県議団は論戦の先頭に立ちます。
 2月県議会の案内ニュースは下記をクリックしてご覧ください。

2月県議会の案内・県議団ニュース

商工団体らが「宿泊税」条例の提出をしないよう求め県に緊急申し入れ

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s-200207宿泊税02

 2月7日、「3.13重税反対全国統一行動宮城県実行委員会」(商工団体ら14団体で構成、実行委員長、三戸部尚一)は、宮城県が2月県議会に宿泊税導入のための条例案を出すことに対し、強く抗議し反対する要請行動をおこないました。県側からは経済商工観光部の佐藤靖彦次長や観光課長、税務課長らが対応しました。日本共産党県議団からは、三浦一敏団長、天下みゆき団幹事長、大内真理県議が同席しました。
 申し入れた要請書は下記をクリックしてご覧ください。

県議会2月定例会に「宿泊税」条例の提案はおこなわないこと

※「解説コラム」に「宿泊税のたくらみを斬る」を掲載しました。この県政史上最悪の増税がどのような経過で登場したのか、また中身の異常さなど、わかりやすく解説しています。どうぞご覧ください。

県議会野党4会派が知事に緊急重点要望を提出

200109知事申し入れ05

 県議会(定数59)の野党4会派は9日、2月定例会を前に共同の緊急重点要望を村井知事に手渡しました。
 要望したのは、みやぎ県民の声(11人)、共産党県議団(5人)、社民党県議団(2人)、無所属の会(2人)の計20人。
 新年度の予算編成に向けて5項目の要望事項(下記のリンクからご覧いただけます)をまとめたものです。4会派を代表し、県民の声の坂下賢会長が「次の定例会でも論戦となるテーマなので誠意ある回答を示してほしい」と訴えました。続いて、各会派から、共産党県議団は天下みゆき幹事長が台風被災者への独自支援を求め、社民党県議団の岸田清実会長は上工下水一体官民連携事業は慎重を期してほしいこと、無所属の会の菅間進会長は原発問題、美術館移転問題等で多様な県民の意見を慎重に聞いてほしい旨を訴えました。
 最後に、村井嘉浩県知事が口頭で回答をのべました。村井知事は、重要な指摘であること、しっかりと受けとめ、みなさんの意見を聞いて進めたいと答えました。

来年度に向けた緊急重点要望

4会派要望事項に対する知事の回答(要旨)

県庁前で仙台選出議員と前県議が新年の宣伝
新年宣伝02

左より、福島かずえ県議(若林区)、金田もとる県議(青葉区)、大内真理県議(宮城野区)、中嶋廉前県議(泉区)、角野達也前県議(太白区)

2019年11月議会報告のニュースを発行しました

2019年11月県議会報告ニュース

2019年11月議会における県議団の論戦内容

金田もとる新県議が初質問、福島かずえ県議が予算特別委員会総括質疑、天下みゆき県議が監査委員選任議案の討論、福島かずえ県議が水道問題請願への賛成討論、三浦一敏県議が県議の給与引き上げ議案に討論、大内真理県議が執行部提案議案への反対討論

これらの論戦内容については、質問・討論原稿を議会発言記録にアップしました。ぜひご覧ください。

2019年11月議会の案内ニュース

県議団ニュース(11月定例会案内ニュース)

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