内藤議員の1分22秒
内藤新県議の初質問が午前中にありました。傍聴者も40人くらい集まったようで、大崎市をはじめ躍進した日本共産党への熱い期待を感じました。
さて本日の「河北新報」でも報道されていますが、知事が反問権を行使し、内藤議員がそれに対する答弁をしたが、その答弁時間が持ち時間にカウントされるという事件が発生しました。遠藤いく子議員が「議事進行」をかけて、反問中は時間のカウントをすべきではないと指摘。昼に議運がひらかれ、やはり反問中の内藤議員の発言時間である1分22秒は持ち時間にカウントされました。その結果、午後から内藤議員がまたの再質問をおこなった次第です。
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